一切れのショートケーキと一杯のカケソバ゙

昨日。夫が、 とある超高級洋菓子店で ケーキを買って帰ってきた。 小さな小さな箱に入っていた。 中を開けると ショートケーキが もののみごとに たったの一個だけあった。 まあそこのショートケーキは たった一個といえど メロンパンなら5、6個は買えるお値段ではあった。 夫の勇気と根性に感謝♪ で、やはり一人で食べるのは、 気がひけたので 翌朝、子供たちと 3等分して食べた。 ほんまの一口^^。 でも、さすが超高級洋菓子店のケーキだけあって なんともいえない上品な甘さと とろけるような生クリームの食感が たまらなく心地よかった。 う?ん。とれびあーーん(意味不明) 「おいしいねえ。もうないの? これだけ?」 ともっと欲しそうに尋ねる二男。 「それだけや。それだけやから ええんや。そんなもんや」 と強引に納得させる私。 ふとあの 「一杯のカケソバ」のことを 思い出した。 たしか大晦日に 貧しい親子が三人でそば屋に入り たった一杯のカケソバを三人で 寄り添いながら食するお話だったと 思うけど。 どこかの講演会場で 「あのぅ、カケソバいっぱいだけなんですけどよろしいですか?」 と、人差し指で「1」を示しながら その本人が経験談を語る場面を TVで何度か見たことがある。 その話を聞いていた会場の人々が みんな目頭をハンカチとかで 抑えながら感動して泣いている場面も 映っていた。 でもあれって、本当は 感動秘話でもなんでもなく ただのでっちあげだったとかなんとかで 後になってその作者 とんでもない偽善者だと 世間からめちゃくちゃ叩かれていたような記憶がうっすらと残っている。 ところでその人の名前がまたまた 気になりだした。 ええとええと誰でした?